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スピーカー

DS-32B ウーハーの外し方

ダイヤトーンスピーカーのウーハーは、簡単に外れない場合が多いです。DS-32Bもそうでした。ヘタに外すとユニットを傷める恐れがありますから、外し方はこのページを参考にしてください。DS-32Bのウーハーは、幅の狭い両面テープでバッフル版に貼り付けられています。ボルトを外しただけではウーハーが外れないのはそのためです。ボルトを外してみる。
スピーカー

クライスラー SK-2169D

イヤトーン DS-32Bのコーンツイーターのバージョンアップに、一番最初に入手したのが、クライスラーSK-2169Dでした。ちょっとナショナル(現テクニクス)の5HH17にも似た雰囲気のホーンツイーターです。これが、小さいながらもホーンの音を出してくるんですよね。
レコードプレーヤー

PL-30L 曲が終わらないのにオートリフトアップする

パイオニアPL-30L。アームの感度も高くてとても良いレコードプレーヤーです。ところが、半年ほど前からEPレコード(ドーナツ盤)をかけると、曲が終わる少し前にアームがオートリフトアップしてターンテーブルが止まります。
スピーカー

フォステクス FT40H

ホーンツイータの音が忘れられず購入したのがフォステクスFT40H。これがDS32Bの音色に合うんですよね。中古です。色は黒です。とても乾いた感じの良い音色です。
PCオーディオ

PCオーディオ事始め

2010年も押しつまった12月、PCオーディオの世界に足を踏み入れることになりました。パソコンとピュアオーディオとは相容れないものと思っていたのですが、知人宅でその音を聞いて、自分の間違いに気づきました。PCオーディオの音は、メリハリがあり低音はオープンテープのように本当に低域の低いところから自然に出ています。中高音はきれいに延び、CDをリッピングした16ビット44.1kHzの信号でもCDのような鼻づまり感がありません。
アンプ

RCAセレクターとスピーカーセレクター

孤狸工房(こだぬきこうぼう)のRCAセレクタ・キットとスピーカーセレクタ・キットを購入して組み立てました。内容は2006年から2009年ごろのものです。スピーカーセレクタは2006年12月、RCAセレクタは2009年1月に購入しています。孤狸工房のサイトは2022年現在でも残っていますが、運営はしていないようです。
レコードプレーヤー

DENON レコードプレーヤー DP-55M

デンオン DP-55M 1981年。DENONプレーヤーを入手しました。比較的新しい年代のプレーヤーです。レコードプレーヤーとしては、2台目になります。手持ちのカートリッジで常用しているオルトフォンMC-20mkⅡとシュアーV15typeⅢを、取り替えることなく楽しむために、レコードプレーヤーを2台にしたのです。DENONはDL-103をはじめ、プレーヤーでも放送局向けのメーカーというイメージがあり、昔はあこがれでした。
チューナー

チューナーTRIO KT-8300

TRIO KT-8300 1978年 トリオ製 バリコン式 FMチューナー ♪FMの時代は 1970年から1985年にかけては、FMチューナーがおそらく最も「いい時代」だったのではないでしょうか。 ソースはレコードかF...
テープデッキ

オープンデッキ AKAI GX-635D

2008年も押しつまった12月、オープンデッキの世界に足を踏み入れることになりました。’08年の後半から興味があったのですが、知人からデッキを貸してもらって聴いた途端にすっかりその魅力に取りつかれてしまったのです。購入したデッキはAKAI製GX-635Dです。4トラック19cm/s のオートリバース機で、1978年の製品です。当時の定価は185,000円で、とても簡単には購入できるものではありませんでした。
スピーカー

コーラル 10CX-50 スピーカーユニット

CORAL コーラル 10CX-50 1970年ごろ~1975年ごろの製品 ※記事の内容は2008年ごろのものです。 ♪コーラルというメーカー 以前は、フォステクスとならんでコーラルは国内の有名なスピーカーメーカーで...
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